レペゼン地球の-0-tokyoの歌詞を勝手に解釈したり考察してみた
レペゼン地球の40thシングル-0-tokyo
↓-0-tokyoの歌詞はこちら↓
目覚める 午前６時 寝れてない 昨日ろくに
母ちゃんに 別れと感謝を 「じゃあな 今まであんがと」
振り返らず 飛び出た実家 タバコ忘れたが まぁいいっか
鼻歌歌いながら 乗り込む急行 着いたぜ空港
いつか 自慢話聞かせてやるよと見送りの友に
背を向け 乗り込み 飛び立つ空へと
小さくなってく 地元の街 それを窓から 見下ろす俺
気が付きゃ すぐ見えてきた東京 余計な物持たず カバン一つ
俺を 見下す高層ビル 膨らむ夢の膨張率
照り返すアスファルト 大丈夫 俺には明日あると
今から 始まる[-0-東京] スタートきった徒競走
「俺ならできる」 「俺ならできる」 「俺には俺が付いている」
人生なんて ある意味 壮大なRPG
神ゲー？クソゲー？運ゲー？課金ゲー？ 結果自分次第で
冷たい とか嘘多いとか言われる東京 それでも上等
妄想しながら情報 方法探して 今日も行動
住む場所も無く 頼れる友達や家族も居ない
それでも１歩踏み出す前へと
何回も何十回もやっても失敗 そんな うまくいかねぇって実際
「あいつはバカだ」 「やっぱり口だけ」 指さされ 鼻で笑われる日々
まぁ ちっちぇ事 気にすんな俺 言われてる俺が主役なんだ
僻みや嫉妬 妬みや嫉み 御託や綺麗事 くだんない
「努力は必ず報われる？」 本当に そうなら面白くねぇな
セーブ リセットすら出来ないねぇから 命をかける 価値があっから
失敗して笑われた分 成功して笑ってやる つか失敗じゃなく経験だ
「俺の失敗は俺が決める」 「俺の限界は俺が決める」
「俺の人生は俺が決める」 「俺ならできる 俺ならできる」 「俺には俺が付いている」
人脈無いけど 知識も無いけど 所持金ないけど IQ無いけど
今の俺には 何にも無いけど 失うもの 無いって事さ
根拠の無い自信ある 無限に湧き出る やる気ある
誰にも奪えぬ物ならいっぱいあるから 週8で走ろうか
できるだろうとか できればいいとか
そんな 半端なもんじゃねぇんだできなかったら どうしようとか 俺できるから 必要ねぇんだ
いつだって どこだって 何回だって 何回だって
俺が俺に言ってやるんだ 「俺ならできる」 「俺ならできる」
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DJ社長が上京してきた時の曲-0tokyo
上京した時の曲作った。
-0-Tokyo pic.twitter.com/eIsnAjQ1bS
— DJ社長【レペゼン地球】 (@DJ_Shacho) 2018年7月1日
0tokyoの[0]には「出発地点」「始まり」という意味で使われることがあります。なので、DJ社長が状況してきて、これから東京での夢物語が始まることを表しているのでしょう。
大きな目標を語り失敗すると必ず後ろ指を刺される
大きな目標を掲げると、あまりにも大きいと必ず反論したり、アンチが出てきます。実際人には誰にだってそういうところがありますからね。
僕も大学受験の時、目指す大学と実際の模試の判定でバカにされることは何度もありました。実際僕は大学受験に合格はしませんでした。
実際、大きな目標を立てたら、人に笑われます。
「俺の失敗は俺が決める」
「俺の限界は俺が決める」
「俺の人生は俺が決める」
「俺ならできる俺ならできる」
「俺には俺がついている」
DJ社長は一度できたらまたさらに上を目指す
先日、ZEPPが終わって１週間ほどで、幕張メッセで１万人のライブをすることを発表しました。一切芸能事務所の後押しなしで、ZEPPの2000人を埋めることさえも異常なのに、次はすぐにその５倍を集めにかかるわけです。
これと同じで、上京してイベント開いていた時も、やっと300人集められるようになったら、次は500人とどんどん上を目指して戦い続ける永久の挑戦者なんでしょう。
そんなDJ社長だからこそ、毎回無茶だったり無謀な挑戦でも乗り越えてきたからこそ、こうやっていろんな人を感動させることができるのです。
そんな挑戦する様子もこの-0tokyoには含まれています。
でも0tokyoを聞いてこんな意見も。。。
レペゼンの0tokyo？の歌詞に感化されて私も夢を追いかけよう！！！私ならできる！！！！とか思ったけどそもそも夢がないしやりたいことも目標もないしただ動きたくないしきっと他にも影響されてうぉぉおってなって失敗する人間いるんだろうなあって考えたただただ平凡にのうのうと生きるのが夢
— まやねーず (@maya__1014) 2018年9月3日
-0-tokyoに感化されてなんかしようと思うものの、別にやりたいことがないっていうのが普通の人だと思います。DJ社長の「好きなことで、生きていく」の動画をみたときも同じ現象に陥った人が多いです。
今の生活の安定をぶち壊してまでやりたいことって、なかなかないんですよ。結局お金の問題を解消せずには、自分のやりたいことなんてできないんですよ。
じゃあ、レペゼン地球は、どうやって好きなことをしていたのか。
それは、マネージャーの脇が店長でバーエルフでレペゼン地球の活動資金を手に入れていたのです。
つまり、無鉄砲そうに見えるレペゼン地球もきっちりお金のことを考えてDJ活動をしていたのです。
結局、資本主義の日本でお金のことを考えずに、好きなことで生きたり、やりたいことをやったり、時間にも場所にも縛られずに自由に生きることはできないのです。
これを踏まえて、次のページでは、誰でもできる「好きなことで生きていく方法」をお伝えします。
＞＞次のページ「現実的に誰でもできる自由に好きなことで生きていく方法」
